月の森俳句会

月の森の歩み

「すずかぜ」(代表・政野すず子)の退任により終刊となり、新たに「すずかぜ」の後継誌として、俳誌「月の森」を2022年4月に創刊することになりました。
月の森は、会員の自由闊達な作品生み出すために、互いに切磋琢磨する場を各句会置き、個性的な作品を醸成する場とします。
俳誌の紙面も、会員の作品を中心に据えて、「創る」「語る」「書く」場を提供し、共同の力を引き出すような構成に努めます。
尚、役員は下記の通りとして、創刊致します。

代 表 富澤 秀雄
副代表 一門 彰子
会 計 西原 千津子
受稿室 山口 砂代里
幹 事 岸上 紀子、岡谷 康子、中森 京美

代表略歴
富澤 秀雄(とみざわ ひでお)

1941年大阪市生まれ。
大阪工業大学建築学科卒業後、富澤建築設計事務所を経営。
1993年「青玄俳句会」に入会。
1994年「船団俳句会」に入会。
1997年青玄新人賞、2000年青玄賞。
2007年「暁」に入会。
2017年「すずかぜ」に入会。
2022年1月号にて「すずかぜ」終刊。